わーい！
…さてさて
一発目はこいつ
小柄なボディーのエグいやつ！
メーカー：Mooer
製品名 ：The Wahter
ワウペダルです。
ワウについてざっくり説明すると
入ってくる音に作用して
前に踏み込むと高い音を
後ろに踏み込むと低い音を
強調するものです。
前に踏み込むとジャリキシャー
後ろに踏み込むとモワポヨン
って音になります。(雑)
それをうまくつかうと、
チャカポコチャカポコと
リズミカルでファンキーな音や
歌ったり唸るかのような
感情豊かなフレーズを操れます。
(うまい人は)
ちなみに個人的にワウは好きで
このように三台持っています。
左から初代で
メーカー：IBANEZ
製品名 ：WH10V2
音はすごく好きだったのですが
踏みすぎたのか故障しました。
(ガリガリ言うようになった…)
一度交換してもらったのに
再発したので寝かせてます…
まん中は二代目
メーカー：Electro-Harmonix
製品名 ：Crying Tone
変わり種のワウです。
貧乏ゆすりも表現に変えます。
使ってるうちに移動しちゃうのと
もう少し派手にきく方が好きなので
一旦おやすみになりました。
曲によってはまたつかいます。
この２台に関してもそのうち詳しく…
そして右が今回の主役です。
まず気に入っているところです！
(４つ)
１．もう恥ずかしくない！
基本ワウペダルをオンにするには
カチッと奥までふみこみます。
曲中うまくスイッチが入らないと
かっこいいことしようとして
間抜けなことになりかねません。
ところがこいつに関しては
足を乗っけるだけでオン！
素晴らしい！もうミスらない！
(このタイプも増えつつあります)
左下が光ってるのがオンです。
２．納得のかかり具合！
ここは好みなんですが
上品にかかるか派手にかかるかで
個人的には派手目にかかるほうが
好きなんです。
このWahterさんは小さいわりに
(関係ある？)しっかりとかかるので
楽器屋で試した際に
とても気に入りました。
３．小さい！軽い！お気軽！
これはかなり重要です！
ワウは基本重くてでかいんです。
Wahterさんは半分くらいです。
ただでさえ機材が重いので
だいぶ助けられています！
わーい！
４．男心くすぐる変形機能
…よく考えたら
特段気に入ってませんでした。
基本広げっぱなしです。
(ちなみに手動)
さて
今一つな点も紹介します…
(２つ)
１．踏み心地の妙 ～痛い～
他のワウと踏み心地が違います。
他のは爪先とかかとで踏むのに
こいつは爪先と土踏まずですね。
割りと固い踏み味(？)のため
家で練習するとき痛いです。
普通に使うにも慣れがいります。
２．この機能って使いますか？
踏みながらアダプターをさすと
モードが切り替わります。
(スイッチ切り替えじゃない…)
作動のさせ方を変えるようですが
特段使ってません。
いる人にはいるのかもですが
特段響きませんでした。
(文章では伝わりませんでした。)
以上です！
全体的にすごく気に入ってます！
書きたいことだけ書いてるので
知りたいことがあれば
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