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ミニアンプ(DANELECTROのHONEYTONE)

送別会(等)のシーズンですね!

こんにちはそらたろうです。


昨日はお世話になった上司の

定年お祝い会でした。


ギター弾けますー。とか

バンドやってますー。とか

へらへら職場で話してた

日々の努力のおかげで(?)


出しもの担当を仰せつかりました!




色々考えた結果

ウルフルズええねんを演奏し

事前準備したフリップで

「何々ええねん」というコメントを

各自主役に向けて掲示する。


といったものをやりました。


事前リハなしで

前に立ってる司会のカンペにより

次々に人が立っていくという

かなりバタバタしたものです。


なんかドタバタ感込みで

とても楽しかったです。


ギターソロは盛大にミスりましたが。

ご愛敬ということで…





さて






本題は機材紹介です。




昨日は曲調の都合上

アコギだと今一つってことになり


エレキで演奏することにしたのですが

でかいアンプなんて持ち込めません。


そこで活躍したのがこちら。

製品名 HONEYTONE

メーカーDANERECTRO



ミニアンプです。




どのくらいミニかというと

A4ノートと比べてこのくらい。

小さくて軽いです。





ベルトにつけるクリップがあります。


横の穴は

上がイヤホン挿す穴

下がアダプタ挿す穴です。


ちなみに9V電池(四角いやつ)でも

しばらく動きます。

どのくらいでしょ?

まぁ何時間かは全然持ちます。





使い方はシンプルで


左のつまみが音量

真ん中がトーン(音のハッキリ度)

右がゲイン(音のバリバリ感)

となっています。


音量だけあげていくと

スピーカーが小さいので

完全なクリーン音とはいかず

少しジャリっとします。


トーンの効きは鈍めです。

そんなに劇的には変わりません。


ゲインをあげると

かなりギャーっとした音になります。

エレキギター!って音になります。



あとは箱がプラスチックだからか

なんか若干勝手にエコーかかります。

音が少し響いてくれます。


チープと感じるか

レトロと感じるか

好みが分かれるかもしれません。



でも宴会芸程度の実用には

充分戦力になってくれます。


値段も3000円くらいとお手頃です。

かなり前に買ってたのですが

昨日やっと日の目を見ました。



見た目もかわいらしいですよね。

ネットでの評判も

見た目の話が多かったりします。


インテリアとして

しばらく活躍していましたが


やっと本業をさせてあげることが。



これからも何かの折に

活躍してもらおうと思います!


気軽に弾けるから

家弾きでも活用していきそうです。



本日は以上です!



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プリアンプについてです。


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