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【オリジナル曲紹介】バイトレイン


【連続更新四日目】

こんにちはそらたろうです。

ボブレディオのギターです。


引き続き連続更新チャレンジ中です。


ルール

●21時までに投稿

●一週間続かなかったら罰ゲーム

●代筆可

●テンプレ記事不可

●記事最後に次回予告(変更可)

●コメントの要望には応える

●酒の話ばっかりしない



さて



今日はオリジナル曲の

紹介をさせていただきます。



曲名 バイトレイン

作詞 そらたろう、ボブ

作曲 そらたろう



最初に形にすることができた

オリジナル曲です。


代表曲的立ち位置で考えてて

過去3回のライブで

すべてラストにもってきてます。


※2回目のときはアンコールをいただき

 別の曲を最後にやってしめました。



歌詞を先につくって

鼻唄とギターで曲をつけました。



歌詞に出てくる人は

「僕」と「君」。


誰かをイメージしたわけでなく

架空の男女です。


今もうまくいってる感じではなく

なんとなく昔の関係なイメージ。


場面も夜、もしくは回想

抽象的ですが明るくはない世界観です。



そんな歌詞にした理由としては

明るい歌詞で作ると

ポップになりすぎるから。


作曲に慣れておらず

ただでさえ分かりやすく明るい

曲調によってしまって

うまくつくれなかったため


歌詞を少し暗くするところから

始めてみました。


一旦歌詞を載せます。


云わば現状の自分の感情を

履き違えて垂れ流して

日々の葛藤や不安や絶望を

吐き出しては目を瞑って


夜の街並みは君の影と

僕の影を交わらせない

急に現実感失った風景が走り出して


君の手をかじって暗い夜飛び込む

赤い目を凝らして踊ろうよ踊ろうよ

誰も知らない遠くまで 僕を連れ去ってくれ

僕の手を握って


だけど現在地見渡しても

君の姿見つけられない

シャツの袖に残る香り思い出して


君はちょっと笑って 白い手を差し出す

そしてそっと呟く 眠たいよ眠たいよ

回送列車遠くまで 僕を連れ去ってくれ

僕の手を握って


君の手をかじって 夜の街飛び込む

赤い目を凝らして 踊ろうよ踊ろうよ

回送列車もう一度 僕を連れ去ってくれ

僕の手を握って


君の手をかじって

君はちょっと笑った




うん。大変恥ずかしい。

…続けましょう。


漢字が多いですね。

歌詞にストーリー性を

持たせ過ぎることなく

固い印象にしたかったからです。



特徴的な歌詞は

頻発する「君の手をかじって」


元々は「握って」だか「掴んで」

だったはずなのですが


急にボブが変えてきました。

だから作詞が連名です。


それに伴って

旧タイトル

「妄想列車」(ヤバすぎる…)から

現タイトル

「バイトレイン」に。


妄想列車て。やべーやべー。


バイトレインという言葉は

バイト(噛む)とトレインの組合せです。


By trainやBye train でなく

Bite train だったんです。

どうとっていただいてもいいです。




曲展開は

イントロ

Aメロ

サビ

Aメロ

小サビ

中サビ

大サビ

アウトロ


Bメロなしギターソロなし。

思い付かなかったんです。

結果オーライ。


最後のサビ3連発は

音程は変えずに

後ろの雰囲気だけ変えることで

ジワジワ盛り上げています。



全体的にシンプルでキャッチー。

かっちりした曲になりました。



ボブの声に合わせて音域は調節。

ほんとはもう1音くらい(2キーくらい)

高いといいところが出ますが

安定して歌えることと

曲の雰囲気を重視して落ち着きました。



演奏してて楽しいです。

「名曲だな!」って

スタジオでよく言ってます。

メンバーみんなで。


聴いてもかっこいいですよ。

3分程度なんで飽きずに聴けます。


聴いたことない人はこれを機に

聴いたことある人は改めて

聴いてみていただけますでしょうか。


聴って字が続いて目が変になりそう。


誰々の何って曲っぽいな!って

あんま言われないのですが


どうなんでしょう?

あればコメントください。



長文お付き合いくださり

ありがとうございました。


バイトレインをよろしくお願いします。

四日目は以上です。



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